引っ越しに伴う住所変更手続きのまとめ

雑記

背景

引っ越しに伴い、役所や銀行など住所変更が必要になる。引っ越しは3回目だが、毎回躓いていることもありそうなので、手続きを記録として残しておく。
 

手続き一覧

  1. 事前にやっておくもの
    1. インターネット回線
    2. 電気
    3. 水道
    4. ガス
    5. 郵便
  2. 引っ越し後にやるもの
    1. 役所
    2. 免許証
    3. 自動車保管場所
    4. 車検証
    5. 銀行、証券、ideco
    6. NHK、Amazon等ネットサービス
    7. 免状、資格関連

 

事前にやっておくもの

インターネット回線

遅くとも引っ越しの2週間くらい前までには新居での回線工事を申し込んでおく。現在の回線を終了してからでないと新居の回線工事を受け付けられないとのこと。回線工事の予約が2週間先でないととれず、新居でネットに繋がらない生活を強いられた。

電気、水道、ガス

新居でも同じ会社と契約する場合、転居手続きをすればよい。市外転居などで契約する会社が変わる場合、閉栓の手続きと、新居の開栓手続きの両方が必要。ライフラインなので忘れることはないと思うが。今回の引っ越しではガスが都市ガスからプロパンに変わったのでそれぞれ手続きを行った。
ネットで手続きができるが、契約者番号が必要となる。契約者番号は毎月送られてくる使用量明細書に記載されているが、捨ててしまっていることが多く要注意。

郵便

申請後1年は旧住所に届いた郵便を新住所に転送してくれる。インターネットで手続きができる。来店を奨励しているのかWebサイトの出来が悪く、転居手続きのリンクを探すのが面倒だった。
 

引っ越し後にやるもの

役所

旧居の役所で転出届、新居の役所で転入届を提出する。仙台市の場合、市内転居の場合(区が変わっても)、転入届だけを出せば処理してくれる。今回は本籍を変更したので、処理に時間がかかった。
自動車関連の手続きを行うのに新住民票が必要となるので取っておく。本籍を変更した場合、免許証の本籍変更には本籍記載の住民票が必要となる。

免許証

事前準備として、新住民票を取得しておく。公共料金の利用書(住所が記載されているもの)であっても良い。本籍を変える場合は、本籍記載の住民票の提出(返却されない)が必要となる。警察署で手続きを行うので、自動車保管場所の変更も一緒に行った。

自動車保管場所

仙台市の場合、自動車保管場所を警察署に提出する必要がある(実際にはやっていない人も多い)。普通車と軽自動車では申請書と料金が異なる
宮城県警察/軽自動車の自動車保管場所届出書
事前準備として、駐車場として契約している証明が必要なので、住居の管理会社に車庫証明を貰っておく。また、保管場所の地図を作成する必要があるが、今回は管理会社が提供してくれた。

車検証

車検証に記載されている住所を変更する。軽自動車検査協会に行って書き換えてもらう。
事前準備として、新住民票を取得しておく。住所変更の申請書はwebでダウンロードできるので事前に作成しても良い。

銀行、証券、ideco

ネットでできるものが殆どであった。idecoは電話をして変更届を郵送してもらう。

NHK、Amazon等ネットサービス

ネットでできるので殆ど問題は無い。クロネコヤマトは変更確認のため、変更通知書を直接届けてくる。

免状、資格関連

電気工事士免状の変更が必要。コロナの影響もありまだやっていない。技術士補も住所登録しているので必要となるがやっていない。
 

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